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LIGHTNING OVERDRIVE新情報雑記(2020.12.09)

新情報

《驚楽園の支配人 <∀rlechino>》
効果モンスター
星7/闇属性/サイキック族/攻2600/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):罠カードが発動した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合、その相手モンスター1体を対象として発動できる。デッキから「アトラクション」罠カード1枚を選び、その相手モンスターに装備する。
(3):1ターンに1度、自分の墓地から「アトラクション」罠カードを任意の数だけ除外し、その数だけ相手フィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。
《驚楽園の大使 <Bufo>》
効果モンスター
星3/地属性/獣族/攻1600/守 900
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「アトラクション」罠カード1枚と相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。その墓地のカードをその相手モンスターに装備する。
(2):モンスターに装備されている自分の「アトラクション」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドの「アメイズメント」モンスターまたは相手フィールドの表側表示モンスター1体に装備する。この効果は相手ターンでも発動できる。
《驚楽園の案内人 <Comica>》
効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1400/守1800
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「アトラクション」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
(2):モンスターに装備されている自分の「アトラクション」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドの「アメイズメント」モンスターまたは相手フィールドの表側表示モンスター1体に装備する。この効果は相手ターンでも発動できる。
《アメイジングタイムチケット》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):800LPを払って発動できる。
発動ターンによって以下の効果を適用する。
●自分ターン:デッキから「アメイズメント」カード1枚を手札に加える。
●相手ターン:デッキから「アトラクション」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
《アメイズメント・スペシャルショー》
速攻魔法
(1):自分フィールドの「アメイズメント」モンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果を相手が発動した時、その自分の「アメイズメント」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。その後、手札から「アメイズメント」モンスター1体を特殊召喚できる。
《アメイズメント・プレシャスパーク》
フィールド魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分は「アトラクション」罠カード1枚を、セットしたターンの自分メインフェイズに発動できる。
(2):自分・相手のエンドフェイズに、モンスターに装備されている自分フィールドの「アトラクション」罠カード1枚を墓地へ送り、自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、墓地へ送ったカードとはカード名が異なる「アトラクション」罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
《アメイズメント・ファミリーフェイス》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の「アトラクション」罠カードを装備した相手フィールドのモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):装備モンスターのコントロールを得る。
(3):装備モンスターは自分のモンスターゾーンに存在する限り、攻撃力が500アップし、効果を発動できず、「アメイズメント」モンスターとしても扱う。
《A・∀・CC》
通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「アメイズメント」モンスターまたは
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):装備モンスターのコントローラーによって以下の効果を発動できる。
●自分:相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードとこのカードを墓地へ送る。
●相手:デッキから「アメイズメント」モンスター1体を手札に加え、このカードを墓地へ送る。
《A・∀・WW》
通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「アメイズメント」モンスターまたは
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):装備モンスターのコントローラーによって以下の効果を発動できる。
●自分:お互いのメインフェイズに発動できる。手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。その後、自分はデッキから1枚ドローする。
●相手:装備モンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。
《A・∀・MM》
通常罠
(1):自分フィールドの「アメイズメント」モンスターまたは
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):装備モンスターのコントローラーによって以下の効果を適用する。
●自分:装備モンスターの攻撃力は500アップする。装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。
●相手:装備モンスターの攻撃力は、モンスターに装備されている自分の「アトラクション」罠カードの数×500ダウンする。
《A・∀・RR》
通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「アメイズメント」モンスターまたは相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):装備モンスターのコントローラーによって以下の効果を発動できる。
●自分:相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。装備モンスターの表示形式を変更し、対象のカードをデッキに戻す。
●相手:装備モンスターのレベルをターン終了時まで1つ上げ、表示形式を変更する。
《A・∀・HH》
通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「アメイズメント」モンスターまたは
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):装備モンスターのコントローラーによって以下の効果を発動できる。
●自分:相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
●相手:装備モンスターを裏側守備表示にする。

※イラスト等はこちら

 新テーマですね。カードのナンバリング的にはスプリガンズとかと同様のアルバス関連のテーマ……のはずなのですが、今のところその気配はないですね……

 融合体は後日公開されることが多いのは確かなんですけど、ここ二弾と比べると世界観が大分コミカルというか、もっと闘争感があったと思うんですけどね。イラストにもアルバスかエクレシアが写ってることが多かったですし。関係ないテーマなのだろうか。

 

 効果自体は低速テーマって感じ。デッキから罠を引っ張ってきたり、墓地の罠を相手に装備してみたりと、コンセプトは面白いんですけど、今の環境を考えると単純なファンデッキに終わってしまいそうな予感が凄くするんですよね。

 一応《驚楽園の支配人 <∀rlechino>》で除去やコントロールは出来るんですけど、そもそも墓地リソースも使うデッキである上に、デッキから引っ張ってくるという性質上あまり枚数を投入されないであろうアメイズ・アトラクション(A・∀)を除外するというのはあまりいい効果ではないような気がしますね。

 一応メインデッキの枚数を削るだけ削るとかなり少なく出来ると思うんで、何かと合わせられればいいんですけど、これと組み合わせてシナジーが期待できるのいたかなぁ……

 

 

 

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