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デッキビルドパック エンシェント・ガーディアンズ新情報雑記(2021.02.15)

新情報

《ドドレミコード・キューティア》
ペンデュラム・効果モンスター
星1/地属性/天使族/攻 100/守 400
【Pスケール:青8/赤8】
(1):自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚は無効化されない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ドドレミコード・キューティア」以外の「ドレミコード」Pモンスター1体を手札に加える。
(2):自分のPゾーンに偶数のPスケールが存在する限り、自分フィールドの「ドレミコード」Pモンスターの攻撃力は自身のPスケール×100アップする。
《レドレミコード・ドリーミア》
ペンデュラム・効果モンスター
星2/風属性/天使族/攻 600/守 400
【Pスケール:青7/赤7】
(1):自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚は無効化されない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPゾーンに「ドレミコード」カードが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分のPゾーンに奇数のPスケールが存在し、自分フィールドの「ドレミコード」Pモンスターカードが相手の効果で破壊される場合、その破壊されるカード1枚の代わりにこのカードを破壊できる。
《ミドレミコード・エリーティア》
ペンデュラム・効果モンスター
星3/水属性/天使族/攻1100/守 400
【Pスケール:青6/赤6】
(1):自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚は無効化されない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。
(2):自分のPゾーンに偶数のPスケールが存在する限り、自分フィールドの「ドレミコード」Pモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
《ファドレミコード・ファンシア》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/炎属性/天使族/攻1600/守 400
【Pスケール:青5/赤5】
(1):自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚は無効化されない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。デッキから「ファドレミコード・ファンシア」以外の「ドレミコード」Pモンスター1体を選び、EXデッキに表側表示で加える。
(2):自分のPゾーンに奇数のPスケールが存在し、自分の「ドレミコード」Pモンスターが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊できる。
《ソドレミコード・グレーシア》
ペンデュラム・効果モンスター
星5/水属性/天使族/攻2100/守1400
【Pスケール:青4/赤4】
(1):自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚成功時に相手はモンスターの効果・魔法・罠カードを発動できない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ドレミコード」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分のPゾーンに偶数のPスケールが存在し、自分の「ドレミコード」Pモンスターが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時までモンスターの効果を発動できない。
《ラドレミコード・エンジェリア》
ペンデュラム・効果モンスター
星6/炎属性/天使族/攻2300/守1400
【Pスケール:青3/赤3】
(1):自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚成功時に相手はモンスターの効果・魔法・罠カードを発動できない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「ドレミコード」Pモンスター1体をリリースし、そのモンスターよりPスケールが2つ高いまたは2つ低い、「ラドレミコード・エンジェリア」以外の「ドレミコード」Pモンスター1体をデッキから特殊召喚する。
(2):自分のPゾーンに奇数のPスケールが存在し、自分の「ドレミコード」Pモンスターが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードの効果を発動できない。
《シドレミコード・ビューティア》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/地属性/天使族/攻2500/守2400
【Pスケール:青2/赤2】
(1):自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚成功時に相手はモンスターの効果・魔法・罠カードを発動できない。
【モンスター効果】
このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手ターンに、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのカードはフィールドから離れた場合に除外される。自分のPゾーンに偶数のPスケールが存在する場合、相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象とする事もできる。
(2):1ターンに1度、このカードが自分のPゾーンの一番低いPスケール×300以上の攻撃力を持つモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。そのモンスターを破壊する。
《ドレミコード・スケール》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「ドレミコード」Pモンスターカードの種類によって以下の効果をそれぞれ適用できる。
●3種類以上:自分のPゾーンのカード1枚を選んで持ち主の手札に戻し、
自分のEXデッキから表側表示の「ドレミコード」Pモンスター1体を選んで自分のPゾーンに置く。
●5種類以上:手札から「ドレミコード」Pモンスター1体を特殊召喚する。
●7種類以上:相手フィールドの表側表示のカードを全て破壊する。
《ドレミコード・ハルモニア》
フィールド魔法
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
「ドレミコード・ハルモニア」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない。
●自分のEXから表側表示の「ドレミコード」Pモンスター1体を手札に加える。
●自分のPゾーンの「ドレミコード」カード1枚を選ぶ。このターン、そのPスケールをそのカードのレベル分だけ上げる。
●自分フィールドの「ドレミコード」PモンスターカードのPスケールが奇数3種類以上または偶数3種類以上の場合、相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
《ドレミコード・ムジカ》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「ドレミコード」PモンスターカードのPスケールによって以下の効果から1つを選択して発動できる。
●奇数:自分のEXデッキからPスケールが奇数の表側表示の「ドレミコード」Pモンスター1体を特殊召喚する。
●偶数:自分のEXデッキからPスケールが偶数の表側表示の「ドレミコード」Pモンスター1体を特殊召喚する。
●奇数と偶数:相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
《ドレミコード・フォーマル》
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のPゾーンに「ドレミコード」カードが存在し、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体をデッキに戻す。その後、以下の効果を適用する。
●自分フィールドのPモンスターはその相手の効果を受けない。
●自分のPゾーンのカードはその相手の効果で破壊されない。
●自分のPゾーンのカードはその相手の効果で除外できない。

 

 昨日に引き続き、ドレミコードの新情報が来ましたね。大方の予想通りというべきか、イラストアドテーマですね……マドルチェあたりを思い出します。

 

 効果はペンデュラムスケールの偶数・奇数を参照するというもの。うーん……今のところ、どうやって道筋を作ったらいいのかが分からない。

 《ファドレミコード・ファンシア》でEXデッキにドレミコードを供給して、何らかの形でペンデュラム召喚。
 その後、《ドドレミコード・クーリア》に繋げて、《ドレミコード・ハルモニア》の効果を使ってスケール調整を行った後に一枚破壊……とかは出来ますけど、それくらいかなぁ……

 

 いずれにしても、ペンデュラムテーマ特有の、序盤のリソース不足解消されてないのは気になるところですね。
 形が整ってくればそこそこ面白そうだけど、そもそもそこまで行けるのかが謎。
 最近のペンデュラムの動向も追ってないのも良くない。いっそのこと組んでみて把握した方がいいかもですね。ペンデュラム。

 

再録情報

揺れる眼差し

《揺れる眼差し》
速攻魔法
(1):お互いのPゾーンのカードを全て破壊する。
その後、この効果で破壊したカードの数によって以下の効果を適用する。
●1枚以上:相手に500ダメージを与える。
●2枚以上:デッキからPモンスター1体を手札に加える事ができる。
●3枚以上:フィールドのカード1枚を選んで除外できる。
●4枚:デッキから「揺れる眼差し」1枚を手札に加える事ができる。

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 ペンデュラムテーマのお供みたいなカード。大してしてるカードでもないですけど、まあ相性はいいですね。

 

 

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